日本語を大切にし、日本語がもつ伝える力を基本に、文学作品をたった一人で日本各地に出向き、「言葉」のもつ表現の深さと、こころに染み入る言葉を伝えて、朗読されている熊澤南水さんが、千利休の娘の生きざまを描いた直木賞作品、今東光 作「お吟さま」を平成28年東京(亀戸)で舞台化され公演されました。
その語りの公演は、その後評価を受けて、第71回文化庁芸術祭 大衆芸能部門「優秀賞受賞」されました。
この公演を作品の歴史背景から是非京都で公演していただきたいと願い、皆様にお届けするものです。
長い文学作品を第一部と第二部とに分け、ともに50分ほどの朗読に作品の世界観を表現するため、演出を加えつつおこないます。
関西地区では初公演、劇場でお待ちしております。
お見逃しなく!
■カンフェティ
0120-240-540(受付:平日10:00~18:00)
https://www.confetti-web.com/oginsama
●HP及びフリーダイヤルのチケットの支払・
受取は、お近くのセブン・イレブンになります。
●カードでの決済も可能です。
●発券手数料はかかりません。
■京都府立府民ホール・アルティ
TEL 075-441-1414(受付:9:00〜18:00)
※休館日:第1、3月曜日
●窓口販売のみ
●アルティメイト会員 前売3,000円
■プランピット
TEL 03-6326-1734(受付:平日9:30〜18:00)
※日・祝日は休み・土曜日は不定休
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FAXでお申し込みください。
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加入者:プランピット
●支払手数料、郵送料はかかりません。
熊澤南水 プロフィール
朗読家。
1941年東京生まれ。小学6年生のとき青森県西津軽から東京に移り、そこで津軽なまりを笑われたのが言葉へのこだわりの第一歩だった。
40歳のころ、偶然手にした一本のテープ、朗読家 幸田弘子さんが語る樋口一葉の十三夜が心に新たな、風を吹き込み、言葉への想いをつのらせた。以来、俳優 三上左京氏指導のもと、“南水ひとり語り”を全国各地で繰り広げている。
浅草の洋食ヨシカミの元女将が語りの世界で彩る。
◉女優 吉永小百合さんとともに下町人間庶民文化賞を受賞
◉文化庁芸術祭大衆芸術部門優秀賞を受賞
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